「ふるさと納税をした方が節税になる」とは分かっているけど、何を買えばいいの?
5,000円や10,000円も支払って本当に節税になるのかなあ?
私もふるさと納税を始める前は、こんな風に思っていました。
ふるさと納税は1つ1つの額が大きいです。
「美味しいそうだなぁ」と購入していくと節約どころか食費増大や食品ロスに繋がることもあります。
今日はふるさと納税歴6年のまりてぃーが、ふるさと納税をすることで「お得になる返礼品」と「お得になるのはどんな人か」を紹介します!
記事を見ながら、自分に当てはまるかどうか、よく考えて選んでみてくださいね!
<お得の大前提>
返礼品の購入は「楽天ふるさと納税」を利用する
ふるさと納税といえばCMでお馴染みの「さとふる」や「ふるナビ」、「ふるさとチョイス」を連想する人が多いかもしれません。
これらのサイトは返礼品の数も多く、利用者も多いのが特徴です。
しかし「楽天ふるさと納税(楽天市場)」で返礼品を購入した方が圧倒的に「節約」できて「お得」です!
ふるさと納税返礼品を購入して「楽天ポイント」がGETできます。
この楽天ポイントを楽天Pay、楽天キャッシュで活用し、日常生活でお得を実感しましょう!
お買い物マラソン・5のつく日・0のつく日を活用!
さらにお得・節約を目指すなら、返礼品を購入する日も重要です。
お買い物マラソン期間中はポイントが最大で43倍になります。
お馴染みの「5・0のつく日」にはさらにポイント5倍です。
大量ポイントGETを目指すなら、この2点は必ず覚えておきましょう。
ポイント
- ふるさと納税は「楽天ふるさと納税」を利用
- 返礼品は「マラソン期間中の5・0のつく日」に購入!
楽天お買い物マラソンや5・0のつく日にはエントリーが必須です。
まずは、エントリーを確実に行いましょう!
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寄付金の限度額を確認したいときは?
各種控除額の目安が分かる・複数の所得がある場合には「詳細版シミュレーター」を利用しましょう。
なんだそれはよく分からない!という人も大丈夫。
「かんたんシミュレーター」を使えば、年収・家族構成・扶養家族の人数だけで大まかな限度額を知ることができます。
・年収:1年間の収入
・家族の人数:独身or既婚(既婚の場合は共働きか否かも選択)
・扶養家族:子どもがいるかどうか
未婚で一人暮らしの方は「未婚・扶養家族なし」を選びましょう。
食品・日用品 どちらにするかはあなたの部屋次第!
ふるさと納税の返礼品は大きく分けると「食品」「日用品」「体験」の3つに分かれます。
節約を目指す一人暮らしの方は「体験」より「食品」「日用品」を選びましょう。
食品と日用品のどちらを選べばいいのかな?
両方半分ずつくらいでOK?
その答えは「今あなたが住んでいる部屋」にあります!
一緒に部屋を見回してみましょう。
食品がオススメな人はどんな人?
食品がオススメな人
- 冷蔵庫がある
- 冷凍庫に余裕がある(到着までに余裕を作っておく)
- 「ラップで小分けにする」などの作業ができる ←忙しい朝の時短テク!
冷蔵庫があり、冷凍庫に余裕がある
食品の返礼品はほとんどが冷凍された状態で届けられます。
しかも大容量なので届いた日に解凍→食べ切るということはほぼ不可能です。
そのため「冷蔵庫が小さい」「冷凍庫が既にいっぱい」の人にはあまりオススメできません。
返礼品定番の果物も、一人で食べるには量が多すぎて結局冷凍庫行きになります。
ラップで小分けにする
例えば「豚まん16個」などを購入したとします。
16個の肉まんが全て同じ袋に入っている場合、折角節約&時短のために購入したのに思っていたより手間が掛かることがあります。
毎朝「冷凍庫を開ける→豚まんを袋から取り出す→ラップで包む→電子レンジで温める」のは面倒ですよね。
返礼品が到着した段階で、一食分をラップで包んでしまいましょう!
日用品がオススメな人はどんな人?
日用品がオススメな人
- 収納スペースに余裕がある
- 力が弱い
- 仕事が忙しくて買い物に行く暇がない
収納スペースに余裕がある
日用品の返礼品には、洗剤やトイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの生活必需品が沢山あります!
しかし、それらが大量に届くとどんなことが起こるか…。
私は半年間トイレットペーパーのパックに囲まれて生活したことがあります…
収納場所に目処をつけてから購入することを強くオススメします。
力が弱い、多忙で買い物に行く暇がない
衣類用の液体洗剤やトイレットペーパーなどは、荷物がかさばるので購入するにも覚悟が必要ですよね。
「今日は洗剤とトイレットペーパー買うぞ」と意気込むも、疲れて結局後回しになった経験はありませんか?
ドラッグストアが開いている時間に帰宅もできず、結局Amazonで購入するようになりました。
どうせ通販で頼むなら、ふるさと納税で節税しちゃえ!
日用品の返礼品を購入する一人暮らしの人は収納場所を作り、低額・少量の日用品セットを年に数回購入するのが成功の秘訣です!
結局どっちにしたらいい?
ふるさと納税は限度額に達するまでなら「何度行っても良い」というのがポイントです。
時期や部屋の状況に応じて「食品」と「日用品」を買い分けましょう。
例えば…
- 長期休暇が近いので自炊ができそう → 冷凍庫に余裕を作り肉・魚・野菜などの食品を買う
- ストックしていた冷凍食品がもうすぐなくなる → 冷凍食品を買う
- 断捨離をしてクローゼットに空きができた → トイレットペーパーを6パック買う
- 引っ越ししたばかりで家電や調理器具が揃っていない → 鍋・フライパン・インテリアなどを買い揃える
一つも返礼品を購入しないまま年末を迎えてしまいそうな場合には、高額の家電やインテリア・雑貨などを購入するのも一つの手です!
おすすめ返礼品一覧
自分は食品・日用品をどのくらい買おうか目安は出来ましたか?
それでは、早速オススメの返礼品を紹介していきます♪
それぞれジャンルごとに価格が安い順に並べました。
食品
温めるだけで食べられる!忙しい朝や疲れた夜にぴったり♪
簡単調理で美味しく頂ける!休日にいかが?
在宅ワークのおやつやデザートに♪
日用品
身の回りのものをお得に購入!
一人暮らしの災害対策はこれ1つでOK!?
インテリア・雑貨
引っ越し予定・引っ越したばかりの人におすすめ!
少し高額のものもありますが、節税しながらお部屋をつくっていけます♪
まとめ
ふるさと納税制度は、地方都市にも自分にもメリットのあるwin-winな制度です!
1年間の寄付限度額を有効に活用できるよう、来年度の返礼品も考えながら購入していきましょう♪
ここで紹介したもの以外にも、おすすめの返礼品はたくさんあります!
まりてぃーの楽天Roomに掲載しているので是非来てみてくださいね♪
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