43juniに登録して日本株や米国株の入力は完了!
次は投資信託と仮想通貨!と思った矢先、入力方法で悩んでいる人も多いかもしれません。
この記事では「43juniに登録したは良いものの、投資信託の入力方法が分からない人」に向けて、入力方法を徹底解説します!
初心者の人にも分かるよう、画像付きで解説しましたので安心してください♪
43juniでは投資信託の銘柄は自動取得されません。
手動で入力する必要がある分、株入力より難しく感じるかもしれませんね。
「基準価額」など専門用語も出てくるので初心者の人は難しく感じるかもしれません。
でも大丈夫!
そんな人でも簡単に登録できるのが、43juniの良いところの1つです♪
「43juniってなに?」と思った方はコチラも合わせてどうぞ♪
STEP1:リスト追加から投資信託を登録
株入力と同じように、画面下部の「その他」タブから投資信託を選択します。
株入力では「追加」画面から証券会社・銘柄選択ができますが、投資信託の場合にはまず自分が登録したい投資信託の情報をリストに追加する必要があります。
上部のタブから「リスト追加」を選択し、投資信託を入力します。
STEP2:リストに投資信託の情報を追加
①投資信託名を入力
購入している投資信託の名前を入力します。
自分だけが見るものなので「自分で分かる名前」なら何でもOKです。
正式名称では文字数制限に引っかかることもありますので、省略しながら入力することをおすすめします。
②単位口数は10000のままでOK!
投資信託を購入し始めたばかりの人は「なんで10000?」と不思議に感じる人も多いかもしれません。
初心者の方は何も考えずひとまず「10000」でOKです。
どうして10000単位なの?と思う方のために、超簡単に説明すると「投資信託の基準価額は1万口あたりの価額が記載されているから」です!
この辺のことも記事で説明できると良いなと思っています♪
③現在基準価額を入力
証券会社HPや新聞などで調べた値をそのまま入力します。
どこに載っているか分からない人は、マイページなどの「保有銘柄一覧」から該当する投資信託のページに飛ぶと、大きく記載されているので確認しましょう。
STEP3:投資信託を追加
①証券会社を選択
株の入力と同様に、自分が投資信託を購入している証券会社をプルダウンメニューから選択します。
②入力した投資信託を選択
STEP2で追加したリストが表示されます。
登録したい投資信託名を選択しましょう。
③追加口数を入力
購入した投資信託の口数を入力します。
初心者の人や初回登録の場合は、現時点で保有している口数を入力してしまいしょう。
購入回数が少ない人は、証券会社の履歴を見ながら遡って登録しても良いかもしれません。
私は面倒だったので、初回登録時に「保有している口数」を全て一括登録しました。
厳密に管理したい人は遡ることをオススメしますが「どのくらい資産が変化しているのかな〜」と確認する程度ならば特に支障はありません♪
④約定単価を入力
証券会社HPやアプリを見ながら、約定単価を入力します。
米国や全世界など海外の投資信託・ETFを購入している人は、基準価額決定と約定日の確定に日本時間とタイムラグが生じます。
購入した日にすぐにHPに反映されないからといって、慌てないでくださいね♪
例えば私が利用している楽天証券では、このように二日ほどタイムラグが生じることが明記されています。
基準価額決定、約定確認のタイミングは?
この機会に、自分が使っている証券会社のHPを確認してみても良いかもしれません。
⑤現在基準価額を入力
STEP2の③と同じ要領で、証券会社HPや新聞などで調べた値をそのまま入力します。
⑥「追加」で完了!
全ての項目の入力が終わったら「追加」ボタンを押して完了します。
HPの値などをコピーして貼り付けると「,(カンマ)」が入っていてエラーになることもありますので確認してみてください♪
追加したら、その他タブから投資信託PFを確認しましょう。
違う投資信託を登録するときには、再度「リスト追加」から同じ手順を繰り返してください!
最初は手間取るかもしれませんが、そのうちスイスイとできるようになります♪
まとめ
いかがでしたか?
保有している投資信託は登録できたでしょうか?
つみたてNISAを活用して投資信託を購入している人も多いと思います!
毎月の積み立て日にちょっとの手間を掛けて入力し、自分の資産を増やしていきましょう!
時にはガッカリすることもあるかもしれませんが…。
毎月見守っていると、ベランダで育てている植物の成長を見守る時と同じように、だんだんと投資信託に愛着が湧いてきますよ♪
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